最近、自分のSNS投稿が急に見られなくなったり、反応が極端に減ったことがありました。特に問題のある内容を書いたつもりはなかったのですが、どうやらAIが「不適切」と判断したようです。この出来事をきっかけに、SNSでAIがどうやって投稿を判断しているのか、自分なりに詳しく調べてみました。
この記事では、自分の体験をもとに「なぜ投稿がAIに弾かれるのか」「どうすれば弾かれないようにできるのか」をわかりやすくまとめています。これからSNSを使って発信していきたい人にも役立つ内容です。
AIがSNS投稿をチェックする理由とは?
TwitterやInstagram、Facebookなど、SNSでは毎日ものすごい数の投稿がされています。そのすべてを人の手でチェックするのは不可能に近いため、AIが自動で投稿内容をチェックしています。
AIは、投稿された文章・画像・動画などを見て、SNSごとのルール(ガイドライン)に違反していないかを判断しています。問題があると判断された投稿は、表示されにくくなったり、非公開になったり、場合によってはアカウント自体の制限がかかることもあります。
たとえば、暴力的な表現や差別的な言葉、誤った情報が含まれていないか、AIは内容を分析し続けています。最近では、AIが自動的に削除や表示制限の処理を行う事例も増えています。
AIに投稿が弾かれる主な理由
調べてわかった、AIに投稿が弾かれる主な理由は次の3つです。
1. SNSのルールに違反していると判断された
- 他人を傷つけるような言葉や画像を使っている
- 暴力的、差別的、または大人向けの表現が含まれている
- 誤解を招く健康情報や政治的な話題を扱っている
たとえ冗談のつもりでも、受け取り方によってはAIに「問題あり」と判断されることがあります。特に、センシティブな内容には注意が必要です。
2. スパムのような行動をしているとみなされた
- 同じ内容を短時間に繰り返し投稿している
- 自動投稿ツールを使っているように見える
- 他の人の投稿に非常に似た内容を使っている
投稿内容がほぼ同じ、または短時間に何度も同じリンクを貼るなどの行動は、スパムとみなされやすくなります。
3. AIが投稿の内容を誤解した
- 冗談や皮肉を正しく理解できなかった
- 言葉の意味や文脈を取り違えた
- 日本語などの微妙なニュアンスを正しく判断できなかった
AIは万能ではありません。人間なら理解できる文脈や言い回しも、AIにはうまく伝わらないことがあるのです。
実際に体験した「弾かれた投稿」
ある日、Instagramに投稿した画像が急に表示されなくなり、ハッシュタグ検索でも出てこない状態になりました。通知も来なかったため原因がわからず、いろいろ調べた結果、次のことがわかりました。
- 画像の一部がAIに「大人向け」と判断された可能性がある
- 投稿に使用したハッシュタグが、過去に問題視された投稿でも使われていた
実際にはアート作品の写真だったのですが、AIがその文脈を理解できなかったようです。このように、自分では問題ないと思っている投稿でも、AIが自動的に「表示を制限しよう」と判断してしまうことがあるのです。
弾かれないために気をつけたいポイント
今後、自分がSNSを使っていく中で、投稿が弾かれないようにするために意識したいポイントをまとめました。
- SNSごとのルールを事前によく読んで守る
- 過激な表現や差別的な言葉を避ける
- 同じ内容の投稿を繰り返さない
- 情報の出どころを明確にし、信頼できる内容を心がける
- 冗談や皮肉は文脈が伝わるように工夫する
- 広告っぽい投稿やあやしいリンクは使わない
特に「同じような内容を何度も投稿する」のは注意が必要です。内容を少し変えたり、投稿の間隔を空けるようにすると安心です。
弾かれたときの対処法
万が一、投稿が弾かれてしまったと感じた場合でも、あわてずに次のように対応しましょう。
- SNSのヘルプセンターやサポートに問い合わせる
- 異議申し立てができる場合は、丁寧に申し出る
- しばらく様子を見て、再び表示されるか確認する
実際、数日後にAIの判断が変わり、表示が元に戻ったというケースもあります。また、同じ問題が何度も続く場合は、自分の投稿パターンを見直すことも大切です。
まとめ:AIと上手につきあうSNS活用術
SNSではAIが投稿のチェックをすることで、全体の安全性が保たれています。しかし、その判断が間違ってしまい、正しい投稿が弾かれてしまうこともあるのです。
自分の投稿が不当に制限されないためには、SNSのルールをしっかりと理解し、AIの判断の特徴を知っておくことが重要です。ちょっとした工夫や配慮で、AIの誤解を防ぎながら自由に発信することができます。
これからも安心してSNSを楽しめるよう、投稿する前に「これはAIにどう見えるか?」を少し意識していこうと思います。
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